地域の会について

小金北中学区教育コミュニティ会議:

1994年に起きた愛知県の大河内清輝君のいじめによる自殺事件を機に設立されました。当時の小金北中学校校長が子どもの教育や健全な発育には学校だけではなく地域が積極的に関わることが不可欠ではないかという考えのもとに、保護者や学識経験者らと共に活動内容を検討し、設立したものです。現在は松戸版コミュニティスクールに指定されています。

地域の会は、小金北中学区教育コミュニティ会議の支援団体です。

「地域の会」は「地域の子どもは地域が育てる」を合言葉に2000年4月に誕生しました。主要な目的の一つは、小金北中学区教育コミュニティ会議の活動を資金面から支えることです。会員が拠出する1000円の年会費の他、広く一般からの賛助金をそれに充てています。その他に会員相互の親睦や情報交換を目的とする地域活動として、歴史散歩&講演会、ミニコンサート、落語、講習会(カラーコーディネート、カウンセリング、日常使いの筆書き、ボイストレーニング)、おでんを楽しむ会、シェフの握り寿司、餃子パーティなどを行ってきました。
 新型コロナウィルスの感染拡大を受けて2年間多くの活動を休止していましたが、2023年4月から全面的に再開しました。
 

会員募集(地域の会では随時会員を募集しています)

申し込み方法
「サタデーコミュニティスクール」申し込みフォームの「在籍校(学年)」欄に
「地域の会入会希望」とご記入ください。